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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-07-20 第196回国会 参議院 議院運営委員会 第43号

刑法の賭博開張罪との整合性特定貸付業務限度額設定の問題、入場回数制限依存症対策の問題などなど、細かなことは法成立後に出される三百三十一もの政令に委ねられているため、法案審議では確認できないものでありました。数え上げれば切りがないほどの論点について、これまでの政府の答弁では、疑問は深まっても理解が深まることはないと指摘せざるを得ません。  

江崎孝

2018-07-17 第196回国会 参議院 内閣委員会 第28号

また、今、特定貸付業務について預託金の範囲内でという話もございましたけれども、元々、先ほど御説明いたしましたように、対象を限定した上での貸付業務を認めているわけでございますし、また、その貸付業務を行うに当たりましては、個々人の資力、信用調査をした上であらかじめ限度額を定めて貸し付けるということにしておりますので、それは問題はないだろうと考えておりますし、また、他人に信用調査に使った情報が流れるという

中川真

2018-07-13 第196回国会 参議院 内閣委員会 第27号

日本でも、せめて日本人に対しては、特定貸付業務は禁止するか、貸金業法所得制限を適用すべきではないでしょうか。  国際観光振興としてのIRの最大の根拠は、アジアの富裕層、とりわけ中国VIPギャンブラーの獲得でしたが、その市場は大きく縮小しています。マカオでもピークの四割減、この一年間、一割ほど戻しておりますが、プレミアムマスと呼ばれている一般客が有望視されています。

鳥畑与一

2018-06-15 第196回国会 衆議院 本会議 第38号

さらに、特定貸付業務の問題があります。  公営賭博でも認められていない制度として、カジノの場内で資金を貸し出す仕組みを今回採用しています。それも、外国の富裕層だけではなく、日本人にも貸付けができる、しかも、二十日間は利息なしですから、まあ、二十日の間には取り返せるだろうということで、更にギャンブルにはまるような状況をつくり出すかもしれない、非常に危ない事項ではないかと思います。

森山浩行

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